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医師の想い
医院方針
データだけに頼らず、目の前の患者さまをていねいに診察しています
診療ではまず、患者さまのお話をしっかりと聞いてから検査や治療を進めていきます。なぜなら、患者さまからお伺いする病歴、症状、経過などの情報が診断を行う上でとても重要だからです。
また、お薬の処方に関しては、例えば同じ高血圧症であっても、年齢、基礎疾患、合併症、日内変動、季節性変動などによって、薬の種類や量、服薬回数の調整を行います。ひとりひとりの患者さまに合わせてきめ細やかに治療を行っていきます。
患者さまへの思い
「ほっとした」と思っていただけるようなクリニックを目指しています
地域のかかりつけのクリニックとして、困った症状があった際は「ここに相談しよう」と思っていただけるような場所でありたいと考えています。そのため、ひとつの分野にとらわれず、幅広い症状や病気に対して柔軟に対応できるよう努めています。
当クリニックでは診察順の呼びかけを医師が行っています。呼びかけを意識的にしているのは、待合室にいる段階から患者さまの顔色・歩き方・話し方などの様子を把握するためです。診察の際は、難しい医療用語をなるべく使わずに、平易な言葉で話したり図をもちいたりするなど具体的にわかりやすい説明を心がけています。
抱えていた不安が少しでも軽くなり「ほっとした」と思っていただけるクリニックを目指しておりますので、気になることがあればご相談いただけると幸いです。